こんにちは(@t_kun_kamakiri)
現在製造業に8年勤務し、コンスタントに月5万円ほど副収入を得ています。
今回は製造業に勤務しながら月5万円の副収入を得るための具体的な例を3つ紹介します。
こんな方を対象にしています。
- 製造業で技術職に就いている方
具体的には開発・設計部署、生産技術 - 副業で副収入を得たい
- 自分の市場価値を高めたい
製造業で働いていて技術を会社以外でも活かして副収入を得て自分の市場価値を高めていきたい方を対象にしています。
- 副収入を得る具体的な方法がわかる
- 稼ぐことのマインドがちょっと変わる
※製造業で勤務し日々技術的なスキルアップをしている人を対象にしているため、製造業に勤務しているだけで何も自己研鑽をしていない人は本記事の内容はピンとこないかと思います。そして、製造業に勤務している自分の体験談がメインなので誰にでも当てはまるものではありません。
ただ、参考にできる部分があると思います!
まず、副収入を得る具体的な方法を3つ紹介する前に大事な心構えを説明します。
会社が副業OKかは確認する
まず、会社が副業がOKかどうかを確認しましょう。
昨今、副業解禁と報道されているようになり、副業が当たり前になりつつありますが、会社によっては副業(本業以外で副収入を得ること)を禁止ている場合があります。
その場合、副業がばれると会社からペナルティを食らうこともあり、本業で痛手を負う可能性があるので注意してください。
技術者の商品は製品ではなくスキル
今の時代、SNS(Twitter、youtube、ブログ、Instagram、TikTok、ラジオ配信)などで、活発に個人が発信が可能となり、そのような活動をする人がめちゃくちゃ増えています。今までは、どこかに所属してチームを組んで影響力を付けてビジネスを展開するというのが一般的でした。
そんな中でビジネスにつながるチャンスを考えても、既存のビジネスモデルに乗っかるしかなく、本当の意味でのビジネスになっていないというきらいがあります。
ここで大事なことを言います(‘ω’)
技術者の商品はスキルです。
技術者の商品は製品だと思っているかもしれませんが、それは違うと思っています。
(個人的に)
会社辞めたら途端に売り出すものがなくなる製品は技術者の商品ではなく会社の商品です。ここを勘違いしてはいけないですね。
自分は技術的なスキルで飯食ってるんだぞ!!
と意識することです。
具体的に月5万円以上を副収入で得る方法
では、ここから具体的な方法3つを紹介します。
これは多くある副業の中のほんの1部分だということを認識してください。
1.ブログを書いてアフィリエイト
製造業において技術的なスキルアップは日々行っていると思います。
学んだことをアウトプットするようにするとより自身のスキルに磨きがかかってきます。
そこでお勧めしたいのがブログを書いて情報発信するということです。
僕自身が以下の2つのサイトを運営しています。
自分が調べてわからなかったことや勉強した内容をよりわかりやすく書くことで自身の知識がより磨かれていきます。
またブログにアクセスが集まるとブログに貼っている広告から広告収入を得るということです。より多くの人に見られるようになると、その影響力を持って広告収入を得ることができるという仕組みです。
ブログ収益だけで月に8000円~10000円です。
※月5万~7万PV
2.技術コンサルをする
技術コンサルと聞くと「ハードル高いな~」ってなりがちですが、技術的なアドバイザーを行うということです。
例えば僕が大学時代に学んだ物理の内容と、製造業で働きながら身に付けた技術的な知識を持って下記のようなサービスをココナラでしています。
これは社会人になってから下記の3つの基盤を日々磨き続けたからです。
自身が技術で飯を食っているという意識があれば、何か特別なスキルが3つほど備わっていると思います。
さらにブログで影響力が増していると技術コンサルで仕事を得るための営業という手間を省くこともできます。
スキルを1つでも2つでもいいので「スキル1✖スキル2✖スキル3✖・・・・」と増やしてみましょう。技術的コンサルは小規模でも始めることができるはずです。
ココナラ収益だけで月6~8万円といったところです。
3.技術コンテンツの販売
技術的な内容がブログの無料公開では有益すぎると思ったら有料コンテンツにすることができます。
今では誰でも簡単にコンテンツ販売ができる時代です。
まだ一つしか有料コンテンツを上げていませんが、公開初月で1つ売れました(笑)
有料コンテンツはまだ始めたばかりですが300円売れました(‘ω’)ノ
まとめ
ぼくがお勧めする製造業の技術者が副収入で月5万円を得る具体的な方法3つを紹介しました。
- ブログを書いてアフィリエイト
- 技術コンサルをする
- 技術コンテンツの販売
こちらに実績をまとめています。
技術職は高度であるため参入障壁も高くそれでいて需要もある職です。
自身のスキルを活かして会社以外で副収入を得る力があることを証明できるともっと色々と挑戦したくなり、本業にもその力が活きてきます。
今回紹介したのは、多くある副業の中のほんの1部分だけです。
これを読んで奮起した方は一度自身の「スキル1✖スキル2✖スキル3」を描いてみましょう(^^)/